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病気の始まり

式までのスケジュールが立て込んでいたし、小猿の給料だけで充分暮らしていけそうだし

私は看護師を辞めていました


憧れの専業主婦になれる・・・


看護師の仕事は嫌ではなかったけど、グループを組みたがる女性だらけの職場

それに馴染めなかったので、仕事を辞めた時は嬉しかったです


でも、式の準備は何かと忙しく


もう2度と結婚式なんてしない


と思いました


そんなある日、小猿が私に言ってきました


こん頃さ、足の付け根の痛かとさ、整骨院に行ってむうかな?


最初から整骨院はやめとった方がよかよ、整形外科に行って診断のつけば整骨院でもよかやろけど

腎臓で大学病院にかかっとるたい、先生に言うて整形外科ば紹介してもらえば?


あっそうか、原田先生に言えば紹介してもらわるっとたいね


うん、その方が安心やろ?

私も一緒に行こうかな、腎臓の程度も聞いてみたかし


うん、付いてきてよ


と言うことで、小猿の腎臓をずっと診てくれていた大学病院の腎臓内科を2人で受診しました


小猿は先生に


結婚する事になったので、説明を聞きたいそうです


と私を紹介しました



あっそうね、はいはい



初めまして、宜しくお願いします



あっ、娘さん?



いや、あの、結婚する・・



えっ、あ~小猿くんは独身やったかな?



先生はカルテの表紙を見て小猿の年齢を確認すると


え~・・ と小猿と私を何度も見比べました



もう~ 先生までそんがん顔するもんな~・・



いやいや、ごめん、ごめん、君はまだ若かったとね



この先生の言葉で付いていた看護師さんが吹き出したので、私も吹き出してしまいました


腎臓については、今は症状も安定しているけど、今後もずっと通院、服薬は必要

と説明して下さり、おめでとう、と言ってもらった小猿は嬉しそうでした


そこで、小猿が足の痛みがある事を伝えたとたん、先生は慌てて



えっ、いつから? 今日時間ある? あるよね?


先生は私達の返事も聞かず、内線で整形外科に電話をかけると、今日は休診だと言うその整形外科の先生に

そこをなんとか頼む、と言い、急いで紹介状を書くと



すぐ行って



と私達を急かしました



どうしてこんなに慌てているんだろう・・?



言われるまま整形外科のフロアへ行くためエレベーターに乗りました



これが14年に及ぶ小猿と私の闘病生活の始まりでした

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プロフィール

みりのこ

Author:みりのこ
みりのこのブログへようこそ☆
私は5年前に小猿(夫)を亡くし、まだ命日の時期には無気力状態になる弱虫です。
でも、そろそろ強くなりたいのです。
14年間の闘病生活を振り返り、小猿からのメッセージを見つけ、今後の人生を楽しく生きて行こうと思います。
よろしくお願いします。
コメントがありましたらmirinoko@gmail.jpまでどうぞ☆

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